2011年12月27日

足つきスネーククリングス足をストレス無く下げる方法

足つきスネーククリングス足をストレス無く下げる方法です。

これはごく一般的なスネークのクリングスです。
asituki-1.jpg
リムのロー付けからすぐに、クリングス足が曲がっています。

こちらは、ロー付けから、少し直線的に上にいってから、曲がり始める「下ロー付けタイプ」のクリングス足です。
asituki-2.jpg

今日は、この「下ロー付けタイプ」のスネークくリングスの下げ方を勉強しましょう。

通常のスネークを下げる方法は、ロー付け位置からすぐに足を曲げて下げていきますが、下ロー付けタイプは、ロー付け位置から上に伸びる直線は、リムにロー付けされている物として考えます。なので、できるだけその直線は触らずに調整しましょう。

となると、その先のカーブから下方に向けて下げれば通常のスネークと同じになりますので、同じように、上からみて「水平U」をニシムラNo.190などの両先丸細のヤットコで掴み、そのままパッド下を対のレンズの方向に近づけていくと・・・・
ロー付け位置から、カクンと外側に曲がってしまい、ロー付けから直線的な部分が曲がってしまいます。

ならば。第二カーブを曲げて下げる方法を考えましょう。
(矢印の所が、第二カーブです)
asituki-3.jpg

では、足の箱のすぐ上をヤットコまでに掴み、対のレンズ方向にグルリと回します。
asituki-7.jpg

こんな感じ。
asituki-8.jpg

これなら、直線部分は、動かさずに第二カーブのみ角度が開きました。
asituki-9.jpg

asituki-10.jpg

これに通常のスネークの下げ方をさらにプラスしてみます。
「水平U」を掴み、さらに対のレンズ方向に曲げていきます。
asituki-11.jpg
この時に思い切りやってしまうと、直線部分が変形してしまうので、あくまで補助的に少しです。

曲げ終わったら、ニシムラNo.395の様なパッド掴みのヤットコでパッドを掴みます。
asituki-12.jpg

確実に掴んだら、あるべき方向に動かしていきます。
asituki-13.jpg

これぐらい下がりました。
asituki-14.jpg
んん・・・・せいぜい3〜4ミリかな・・・・

足つきスネークは、せいぜいこれぐらいが限度だと思います。
これ以上できない事はないですが、左右の形を綺麗に揃えたりするのが、とても難しくなります。

横から見て。綺麗ですね。
asituki-15.jpg

それと、やってはいけない調整方法。
ただ、引っ張るだけ・・・・・
asituki-16.jpg
これはロー付け位置からカクッっと曲がっているので。足を痛めるし、少しの衝撃で変形してしまいます。
これはNGですね。

では、どうぞ練習してみましょう。

posted by A64@店長 at 16:38| Comment(0) | 技術
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: