2012年03月01日

また、新たに認定フィッター誕生

また、新しいシルバー認定フィッターが誕生しましたので、お知らせします。

香川県のメガネのカワイの河井康成さん。
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大阪にて、昨年、一昨年と横田流のセミナーを受講し、今年(3月)はどうしても日程が合わずに大阪セミナーに参加できず、ならば、東京で別の勉強会がてらに、大宮までいらして、認定テストを受けられました。

セミナー中のテストとは違い、お店に来ての個別テストは、最初から最後までじっくりと、ヤットコをもつ手さばきなども観察されますので、そうとう緊張したことでしょう。

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                      (上記の写真は認定テスト中です)

しかし、難しい関門をくぐりぬけ、見事合格。
四国では初めての認定フィッターです。
おめでとうございます。

次なるは、ゴールド認定。
そうとう高いハードルになります。
どうぞ、腕を磨いてチャレンジしてください。
posted by A64@店長 at 19:05| Comment(0) | 技術

2012年02月22日

横田流認定フィッター2名誕生

久々の更新になります。

昨日、東京ビックサイトにてワールドオプチカルフェア併設セミナー「横田流フィッティング術」の講義をいたしまして、講義中に新たにお二人の方にシルバー認定をいたしましたので、紹介いたします。

熊谷 グラスアーカス店長 辻村正幸さん
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横浜 眼鏡市場ベイタウン本牧店店長 樋口信一さん
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お二人とも、料理日記ブログには良く登場してらっしゃるので、ご存じの人が多いと思います。
自信を持って、お勧めでいるフィッターです。近日中に、HPにも掲載いたします。

こうして、皆さんでフィッターの輪を広げていきませんか?
posted by A64@店長 at 16:50| Comment(0) | 技術

2012年01月07日

新しいテキスト(仮題)新・横田流フィッティング術

今年度の決意の公約通りに、新しいテキストを作り始めました。
テキスト名は、まだ決まっていないので、とりあえず「新・横田流フィッティング術」と、云う事にします。

今までのグレーの表紙のテキスト(横田流フィッティング術)
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これは、今から見ると、だいぶ古いイメージで、現在は、もっとたくさんのテクニックを紹介できるし、解りやすく解説もできます。

荷が重い仕事になりますが、業界で私にしかできませんので、なんとか完成させたいと思います。
そこで、この公式ブログを利用したいと思います。書いた原稿をリアルタイムでこのブログで公表しながら進めていけば、読者の皆さんもいち早く勉強になるし、私もやりがいが出てきます。
そんな事で、まずは、書きやすい所から進めていきますね。

最初は、一番書き易いヤットコの解説を少しづつ書いていきます。

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ニシムラNo.190
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ニシムラNo.190は、両先丸細のヤットコです。主にスネークタイプのクリングス足の調整に使用します。
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このヤットコは、購入時に注意が必要で、同じ品番とは思えないほど製品のバラツキが多く、ヤットコ先の太さがまばらです。
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左右で、倍ぐらいサイズが違います。
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上が太くて、下が細い。

ヤットコ先は細い方が利用価値がありそうですが、細いと、少し力を多く加えた時に、ヤットコ先がネジレてしまう事がありますので、注文の際は、ニシムラに直接電話して、太めの物と指定した方が無難です。もしくは、ニシムラの東京営業所か大阪本社に行って、このヤットコを何本か見せてもらい、その中かから選ぶと確実です。

posted by A64@店長 at 13:44| Comment(0) | 技術

2012年01月01日

3月大阪セミナーの正式募集開始

新年あけましておめでとうございます。
今年も、よろしくお願いします。

昨年は、激動の1年でした。
セミナーも秋に3回ほどと、少しさびしい回数でした。
しかし・・・・
今年は、打って変わって、全国セミナーを行います。
認定制を広めて、フィッティングの上手なお店を紹介していきたいと思います。


3月の大阪セミナーの正式募集を始めました。
さいたま眼鏡技術研究所のHPより、申し込み用紙をpdfで開いて、必要事項を記載してメール、またはFAXにて、お申し込みください。

さいたま眼鏡技術研究所のHP → ココ

今回は、すでに10名以上の参加希望者がおり、場合によっては、早期に満席になってしまうかもしれません。
申し込みはお早めに・・・・・・
posted by A64@店長 at 22:07| Comment(0) | 営業案内など

2011年12月27日

足つきスネーククリングス足をストレス無く下げる方法

足つきスネーククリングス足をストレス無く下げる方法です。

これはごく一般的なスネークのクリングスです。
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リムのロー付けからすぐに、クリングス足が曲がっています。

こちらは、ロー付けから、少し直線的に上にいってから、曲がり始める「下ロー付けタイプ」のクリングス足です。
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今日は、この「下ロー付けタイプ」のスネークくリングスの下げ方を勉強しましょう。

通常のスネークを下げる方法は、ロー付け位置からすぐに足を曲げて下げていきますが、下ロー付けタイプは、ロー付け位置から上に伸びる直線は、リムにロー付けされている物として考えます。なので、できるだけその直線は触らずに調整しましょう。

となると、その先のカーブから下方に向けて下げれば通常のスネークと同じになりますので、同じように、上からみて「水平U」をニシムラNo.190などの両先丸細のヤットコで掴み、そのままパッド下を対のレンズの方向に近づけていくと・・・・
ロー付け位置から、カクンと外側に曲がってしまい、ロー付けから直線的な部分が曲がってしまいます。

ならば。第二カーブを曲げて下げる方法を考えましょう。
(矢印の所が、第二カーブです)
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では、足の箱のすぐ上をヤットコまでに掴み、対のレンズ方向にグルリと回します。
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こんな感じ。
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これなら、直線部分は、動かさずに第二カーブのみ角度が開きました。
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これに通常のスネークの下げ方をさらにプラスしてみます。
「水平U」を掴み、さらに対のレンズ方向に曲げていきます。
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この時に思い切りやってしまうと、直線部分が変形してしまうので、あくまで補助的に少しです。

曲げ終わったら、ニシムラNo.395の様なパッド掴みのヤットコでパッドを掴みます。
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確実に掴んだら、あるべき方向に動かしていきます。
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これぐらい下がりました。
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んん・・・・せいぜい3〜4ミリかな・・・・

足つきスネークは、せいぜいこれぐらいが限度だと思います。
これ以上できない事はないですが、左右の形を綺麗に揃えたりするのが、とても難しくなります。

横から見て。綺麗ですね。
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それと、やってはいけない調整方法。
ただ、引っ張るだけ・・・・・
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これはロー付け位置からカクッっと曲がっているので。足を痛めるし、少しの衝撃で変形してしまいます。
これはNGですね。

では、どうぞ練習してみましょう。

posted by A64@店長 at 16:38| Comment(0) | 技術

2011年12月24日

WOF2012セミナー 差別化のためのフィッティング講習会 初級編

少し間が空いてしまいました。

来年2月に行われる眼鏡展示即売会のWOFのウェブサイトが更新され、併設セミナーの横田流フィッティング術の講座も、詳しくアップされました。

WOF2012のサイト → ココ

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今回のセミナーのメリットですが、受講が無料です。

無料ですよ・・・・・・・
横田流が無料・・・・・・・・
先着順ですので、案内が届く前にウェブサイトの申込書で申し込みましょう。
もしかしたら、案内が届く前に満員になってしまうかもしれません・・・・・
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急ぎましょう。

そして、当店には講師の特権で、真っ先に案内状も届きました。
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案内に使っているプロフィールの写真は、数年前のもの。
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そろそろ替えようかな?

posted by A64@店長 at 14:25| Comment(0) | 営業案内など

2011年11月29日

あれば便利なヤットコ・ニシムラのNo.799

今日は、あれば便利なヤットコを紹介しましょう。

ニシムラのNo.799です。
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昨今のメガネフレームのデザインは多種多様。
まーーー沢山あるわけです。
そして、その数だけ智の形状もさまざま。

当店は、原則として(例外もアリ)前傾角の調整出来ないフレームは仕入れませんが、出来るか?出来ないか?怪しい場合は、仕入れの際に、実際にヤットコを当ててみて、大丈夫か?試します。
昨日は、そんなフレームが売れてフィッティングしました。

私の好きなエイトプティックのプトリです。
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智の形状〜レンズロックの形状を見ると凸のレンズロックです。
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これはニシムラNo.617で大丈夫でしょうけど、レンズロックの外側と智の側面側の距離が近づき過ぎているので、右手て使うヤットコのNo.1530が使えるか解りません。
そんな時に、ニシムラのNo.799が役立ちます。

まず、No.617で、凸のレンズロックを挟みます。
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これだけでは、心ともないので、さらにニシムラN0o.356をさらに加えて2丁ヤットコ。(←カッコいいですね)
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そして、No.1530なんですが、掴んでみると、やはりヤットコの凹と智の凸が合わずに滑ってしまう。
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そんな時にNo.799を使いましょう。

このヤットコは、No.1530よりも、プラスチックのヤットコ先が細い。
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        これがNo.1530                                       こちらがNo.799

ただ、プラスチックの部分に凹の切り込みが無いので、少しヤスリで削って、掴みやすく改造しましょう。
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これなら余裕で大丈夫。
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前傾角の調整も容易にできました。

あれば便利なヤットコのニシムラNo.799を紹介しました。
posted by A64@店長 at 16:13| Comment(3) | 技術